いろんな種類がある外付けHDD(ハードディスク)!
おすすめの商品と選び方の基本をご紹介したいと思います(*^-^)
1.おすすめの外付けHDD
2.外付けHDDの種類
3.外付けHDDの選び方
Contents
まず結論!おすすめ外付けHDD!
[人気No.1]テレビ/PC/Mac/PS4対応[据え置き型]
価格.comで長く人気No.1の商品です。
メリット:価格が他製品と比べて安い。静音性に優れている。USB3.1対応。故障予測サービス付き。
デメリット:据え置き型でコンセントが必要のため、持ち歩きには不向き。
対応OS:MacOS v10.11~10.13 / v10.14 / v10.15 /
Windows10 / Windows8.1 /Windows7
対応テレビ:ブラビア / アクオス / ビエラ / レグザ / FUNAI / Wooo /他14種
対応ゲーム機:Sony(PlayStation®4 Pro、PlayStation®4、PlayStation®3は2TBモデルまで対応。)
同製品容量ラインナップ:2TB /3TB / 4TB / 6TB / 8TB
製品公式HP:https://www.buffalo.jp/product/detail/hd-nrld4.0u3-ba.html
[ポータブル人気1位]テレビ/PC/Mac対応[超薄型]
メリット:持ち運びに便利。USB3.2対応。厚さ11.5mm。他同類製品と比べ安い。
デメリット:ポータブルの不安要素である耐衝撃面で特筆したものがない。
対応OS:Windows XP 以降 / Mac OS X 10.6 以降 / Linux Kernel 2.6 以降
対応テレビ:ADATA公式で検索確認可能
同製品容量ラインナップ:1TB / 2TB / 4TB
寸法(縦 x 橫 x 高さ):1TB/2TB : 115 x 78 x 11.5 mm / 4.53 x 3.07 x 0.45インチ / 4TB : 115 x 78 x 21mm / 4.5 x 3.1 x 0.8インチ
[ポータブル1TB]テレビ/PC/Mac/PS4対応!
メリット:持ち運びに便利。ポータブル型に嬉しい衝撃吸収設計。USB3.1対応。故障予測サービス付き。
デメリット:他同類製品と比べ少し高い。
対応OS:MacOS v10.11~10.13 / v10.14 / v10.15 /
Windows10 / Windows8.1 /Windows7
対応テレビ:ブラビア / アクオス / ビエラ / レグザ / FUNAI / Wooo /他14種
対応ゲーム機:Sony(PlayStation®4 Pro、PlayStation®4、PlayStation®3は2TBモデルまで対応。)
同製品容量ラインナップ:500GB / 1TB / 2TB / 3TB
寸法(幅×高さ×奥行):500GB:75×11.5×117mm / 1TB:75×14×117mm / 2TB/3TB:75×19.5×117mm
製品公式HP:https://www.buffalo.jp/product/detail/hd-pcg1.0u3-bba.html
「ポータブル型は壊れる危険性大!?」
HDDはとても繊細な機器です。ポータブル型を購入の際は、コチラの商品のように耐衝撃設計されたものがおすすめです。
大切な思い出や仕事のデータが消失することを考えれば、1000円程度の割高は必要経費だと思います。
SeeQVault対応機器ならコレ!
「SeeQVaultって何?」
“これまでのデジタル放送番組の録画では、コピープロテクトの関係で、録画をした機器以外で再生しようとすると映像コンテンツ保護のために同じメーカーであっても別の機器で再生できない事がありました。
しかし、SeeQVault対応機器を使用すれば、接続するだけで高画質のまま再生が可能になるのです。注)一部メーカー違いの機器間では再生がうまくいかない場合もあります。”(http://jp.seeqvault.com/より文章引用)
メリット:SeeQVaultに対応している。USB3.1対応。
デメリット:高価。SeeQVaultを利用しないのであれば割高なので非推奨。Mac非対応。
対応OS:Windows 10 / Windows 8.1 / Windows7
対応TV:アクオス4K / REAL / レグザ / FUNAI
同製品容量ラインナップ:1TB / 2TB / 3TB / 4TB
製品公式HP:https://www.buffalo.jp/product/detail/hdv-sq4.0u3_vc.html
外付けHDDは”据え置き型”か”ポータブル型”
据え置き型の特徴
容量あたりの値段が安い。しかし、サイズは大きめで電源が必要。
ポータブル型の特徴
容量あたりの値段が高い。しかし、サイズは小さめで電源を必要としないので持ち運びに便利。
電源が必要ないことにより、デスクやテレビ台の見た目をスッキリさせることができる。
特に持ち運ぶ目的でなければ、据え置き型を買うのが一般的です。
HDDは繊細で壊れやすい機器でもあるため、ポータブルタイプとはいえ、持ち運びには十分な注意が必要です。
容量を選ぶ目安
テレビの録画容量目安
1TB | 2TB | 4TB | 8TB | |
地デジ(※1) | 約125時間 | 約249時間 | 約499時間 | 約996時間 |
BS110度CS(※1) | 約88時間 | 約177時間 | 約353時間 | 約705時間 |
(※1)DR録画(放送をそのままの画質で録画するモード)での目安。
データファイルの目安
1TB | 2TB | 4TB | 8TB | |
音楽(※1) | 約20万曲 | 約40万曲 | 約80万曲 | 約160万曲 |
写真 (1600万画素) | 約125,000枚 | 約250,000枚 | 約500,000枚 | 約1,000,000枚 |
写真 (RAW2000万画素) | 約37,500枚 | 約75,000枚 | 約150,000枚 | 約300,000枚 |
HDビデオ | 約41時間 | 約82時間 | 約164時間 | 約328時間 |
4Kビデオ | 約29時間 | 約58時間 | 約116時間 | 約232時間 |
(※1)1曲4分を目安に計算。
「迷ったら4TBがおすすめ!」
本記事でも冒頭でおすすめしたコチラのHDDをもとに、容量別の価格をアマゾンで見てみると、
2TB / 約8,000円
3TB / 約9,100円
4TB / 約9,500円
6TB / 約13,000円
8TB / 約18,000円となっています。
(価格は2020年7月現在)
2TB〜4TBまでは、容量はかなり変わっているのに値段はさほど変わりません。(その後は妥当な値上がり)
他社製品もほぼこういった状態ですので、購入の際は是非参考にして見てください。
よくある疑問
USB3.1とかって何?
USBは進化を続けており、より高速になっています。現在最新はUSB3.2です。
USBは後方互換性がありますので、お持ちの機器がUSB2.0規格であっても、USB3.1規格の外付けHDDと接続可能です。
テレビの録画とPCのデータ保存兼用できる?
残念ながらできません。テレビ用もしくはPC用にHDDをフォーマットしなければならないので、テレビ録画用とPC保存用に必要であれば、2台外付けHDDを購入する必要があります。
外付けHDD選びまとめ
1.据え置き型かポータブル型を選択する。
2.容量を選択する。
3.人気の外付けHDDが接続したい機器に対応しているか確認し購入する。
外付けHDDの選び方とお勧め商品紹介は以上です。
もしわからないことがあればお気軽にコメントください(*^-^)ソレデワー