無料で使えるRAW現像ソフトをまとめました！
RAW現像についてよくわからない方はこちらの記事を参考にしていただけると嬉しいです。
初めは「何ができるのか」「どうやったらできるのか」がわかりづらいので、しっかりサポートがあったりネットに情報があるのは大事です。
よって最初はマイナーなものを選ばずに、各カメラメーカーが提供しているものや推奨しているものを選んで使ってみましょう。
Canon
(画像出典：Canon)
製品名：Canon Digital Photo Professional
動作環境：windows,Mac
iOSタブレット端末で使用できる「Digital Photo Professional Express」もリリースされているが、2019年10月リリースのバージョン1.2から有償となる。
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Nikon
(画像出典：Nikon)
製品名：Capture NX-D
動作環境：windows,Mac
データ管理ソフトのViewNX-iとの連携がスムーズで評価が高い。
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Sony
(画像出典：Sony)
製品名：Sony Imaging Edge
動作環境：windows,Mac
他社が写真管理やリモート操作機能を別ソフトにしているのに対し、Sonyは本ソフトのみでそれらの機能を備えています。
一眼カメラ界で大きく前進しているSONYだけに、今後のアップデートにも期待できます。
OLYMPUS
(画像出典：OLYMPUS)
製品名： Olympus Workspace
動作環境：windows,Mac
オリンパスは現像ソフトに力を入れ始めており、旧現像ソフトであったOlympus Viewer3 に代わる最新現像ソフトです。
FUJIFILM
(画像出典：SILKYPIX)
製品名：RAW FILE CONVERTER EX 3.0
動作環境：windows,Mac
基本的な現像機能は備えていますが、silkypixという有料ソフトが主なため、無料版のこちらは機能が制限されています。
LUMIX
(画像出典：SILKYPIX)
製品名：SILKYPIX Developer Studio SEバージョン
動作環境：windows,Mac
FUJIFILM同様、基本的な機能は備えていますがsilkypixという有料ソフトが主なため、無料版のこちらは機能が制限されています。
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PENTAX
(画像出典：リコーイメージング)
製品名：PENTAX Digital Camera Utility5
動作環境：windows,Mac
機能面では他のメーカーには多少劣りますが基本は備えています。
有料版という選択肢
現像ソフトで一番のおすすめは間違いなくAdobe社のLightroomというソフトです。
月額制で少し高くついてしまいますが、世界一使用者の多い現像ソフトで、スマートフォンなどでも使えるのが大きいところです。
無料体験期間もありますのでまずはそちらで活用してみましょう。
詳しくはこちらにまとめています。
まとめ
カメラを始めると遅かれ早かれRAW現像にたどり着きます。
編集でどのくらいのことができるのかを考えると撮影段階でも撮り方は変わってきますのでまずはお試しで初めてみてはいかがでしょうか(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
他にもカメラや撮影イベントについてまとめていますのでご覧いただけると嬉しいです！
著：つっしー
